『いずみ!?どーしたぁ!?』
…!
部屋中をボーッと眺めててボケ~ッとしていたアタシ…
さみーッ!
エアコンつけてくれた。
穂香ちゃん、真香ちゃんたちも
とっくに寝入ってしまってて このアパート中がシーン…と静か…
『いずみ…立ってねぇで座れや』孝次はタバコに火を点けくわえたまま
ベッドにドカッ!とちょい乱暴に腰を下ろす…
ギシッ!!
静かなこの部屋に突然響くベッドの軋む音…
孝次は何キロあるんだ?座っただけでなんかすげぇ音がしたね。
でも…さらにアタシなんかだったら完全に潰れるよ(笑)
てか…
アタシのが…何だか…
今アンタがいわせた
ギシッッ!!
その音聞いて
濡れてきたわ…
ヤバい…貴方を襲いたい……欲しい!
目の前に大好きな孝次がいる…
ベッドに腰をかけたままタバコふかし…
無言の孝次……
ずっとここにいたいけど 明日は仕事だ…
今日は もう帰らなきゃならない… どうしよう…
「孝次…」
『ん?』
「あたしがもし…今日は帰りたくない!って言ったらどうする?」



