櫻色~笑顔の素敵な君~


しかしいざ
夏休みに入ってみると
学校に行かなくていいので
必然的に日和に
逢えない。

夏休みに入って1週間。
俺は日和に逢いたくて
仕方なかった。

日和からも
逢いたいなんて
言われてないし
日和は俺に会えなくても
平気なのかな?と思っていた。

そんなことを考えると
虚しくなるから考えないようにした。

俺は思い切って
デートに誘ってみることにした。

でも断られたら
ショックだよな。

どうしよ?

あれ?俺ってこんなに
臆病だったっけ?

恋愛ってやつは
時に俺を臆病にする。

でもこの先もっと
そうなることに
なるなんて俺は
思っても見なかった。

そこで俺は
メールで徐々に
探っていくことにした。

ある日のメール。

櫻《なんか夏休みって
退屈だなー。》

日和《そう?毎日のんびり
できていいじゃない('∀`)》

櫻《日和は学校で
いたってのんびりしてるじゃん!w》

日和《失礼な!ちゃんと
勉強してますから!(´;ω;`)》

櫻《怒るなよ!
てかさ?日和は
俺に逢いたいとか
思わないの?》

俺は思い切って聞いてみた。

するとそこから
返事が返ってこなくなった。