櫻色~笑顔の素敵な君~



「…久しぶりっ!」

あなたは
素っ気なく
うんと返事をした。


久しぶりにきく
あなたの声が
懐かしすぎた。


わたしは
あなたのことを
想っていると
気づいたら砂浜にいた。


いま思えば
神様が巡り合わせて
くれたのかも。


砂浜であなたの
ことをおもうわたし。


楽しかった思い出。


わたしは
声を押し殺して泣いた。


その時だった。

後ろから聞こえる
携帯の音。

わたしは
振り向いた。


そこには
気まずそうに
立ってるあなたがいた。


わたしは
奇跡を信じて
みたくなった。


気まずそうに
言い訳するあなたに
気持ちを投げつけた。

好きだよ?って