櫻色~笑顔の素敵な君~



日和とまた
触れあわせてくれた
沖縄を後にした。


空港につき先生の
話を聞く。
明日は学校は休み。

空港で解散となり
電車で帰る。

行きよりもお土産などで
荷物が増えてしまった。


駅につくと
千晶はすでに
ついていた。

俺を見つけると
走ってくる千晶。


おかえり!と笑顔でいうと
俺はただいまと頭を撫でた。


そのまま
俺の家にくる千晶。

親には
新しい彼女が
出来たことは
言ってない。

まだ親が帰ってきて
ないことを願って
家に入る。

リビングに配流とメモ書きが

《今日は父さんと母さんは
会社の子が
結婚式なのでハワイにいます。
日曜日に帰ります。》

ちょうどいいタイミングで
親はいない。


「父さんと母さん
ハワイにいるんだって。」

と千晶にいうと
少し残念そうだ。

俺の両親に
会いがってる千晶。

日和と並ぶため?