そして夕方ホテルに
戻り、夕食を取った。
夕食は
バイキングだ。
食事は班ごとに
テーブルが分かれていた。
完全に沖縄に
はしゃぐ
女子サイド。
千佳と杏里は
沖縄は初めてらしい。
菊池は家族できたことが
あるといっていた。
料理を取りに行こうと
席を立つ俺。
なにを食べようか
悩んでいて、ふと
前を見た。
日和も料理を
取りに来ていた。
そこで俺達はお互いの
存在に気付く。
あまりの距離の近さに
動揺する俺。
心臓はバクバク。
すると日和は
口を開いた。
「久しぶりだね…。」
日和の声を聞くのは
何ヶ月ぶりだろ?
その時俺は
すごく懐かしい気持ちになった。
俺は、「うん。」と
いい適当に料理を取り
席に戻った。
無言の俺。
それを見た菊池は
どうした?と言う。
俺はなんでもないと答えた。

