日和は
俺のせいで
陰口を言われてるのを
知ってるのだろーか?
そして日和のことを
悪く言ってるやつが
他にもいないか
俺はその日家に帰り
佳奈に電話を掛けた。
佳奈は友達も多く
なにか知ってると思ったからだ。
「もしもし?佳奈ー?」
「どーしたの?さっくん?
電話掛けてくるなんて
珍しいね、どうかした?」
「実はさ、聞きたいこと
あるんだけど今1人か?」
「うん、今自分の部屋に
いるから1人だよ?」
俺は佳奈に日和の
こと噂してるやつが
いないか聞いてみた。
すると佳奈は
「さっくん気づいてたんだね
実は結構噂になってるんだよね
さっくんかなり
人気あるしそんな人気のある
さっくんの彼女となれば
学校の女子たちは
日和のことを憎いと思ってる
しかも腕の傷のことが
噂になってるのも事実だし
日和本人が気付いてるかどうかは
わからないけど注意しといた
ほうがいいかもね?」
と話す佳奈。
俺は佳奈に礼を言い
電話を切った。
日和は俺のせいで
陰で酷いことを
言われていたんだな…
ごめんな。

