櫻色~笑顔の素敵な君~


「じゃあ、明日起きたら
メールするね!」

といいバイバイと
言ようとしたとき、
日和は俺の腕を掴み

「おやすみのキスして?」

とまさかの発言。

俺はそんな
日和が
可愛くて愛しくて
日和を抱き寄せて
何度も唇を交わした。

「じゃあな?おやすみ」

「おやすみ!櫻くん!
メール待ってるね」

そう言い、
家に入ってく日和を
見届け帰路につく。

今日は俺にとって
大切な日。

二人で撮ったプリクラを
見ながら帰った。


日和。ずっと一緒だよ。