「宏くん、いる?」
勝手に入ったけど、返事が無い。
探しても、いない。
もしかして、神隠し?
ヤバイよ・・・神隠しとか!
アタシは自分の世界に完全に入ってた。
「お前、女だろ」
「女です」
アタシは冷静だった。
だって怖くないし、宏くんの声ってわかってたから
「宏くんでしょ!心配したんだよ」
アタシは振り返った。
そこには、汗だくの宏くんがたっていた。
「大丈夫?」
ツンデレの宏くんはアタシのことシカト
でも、「ツンデレ王子って呼ぶよ」って言ったら
「やめろ」って言ってくれたから、
アタシは、ツンデレじゃなくてツンツンかも?って思えた。
今考えると、アタシのテンションは、キモテンションだった。
勝手に入ったけど、返事が無い。
探しても、いない。
もしかして、神隠し?
ヤバイよ・・・神隠しとか!
アタシは自分の世界に完全に入ってた。
「お前、女だろ」
「女です」
アタシは冷静だった。
だって怖くないし、宏くんの声ってわかってたから
「宏くんでしょ!心配したんだよ」
アタシは振り返った。
そこには、汗だくの宏くんがたっていた。
「大丈夫?」
ツンデレの宏くんはアタシのことシカト
でも、「ツンデレ王子って呼ぶよ」って言ったら
「やめろ」って言ってくれたから、
アタシは、ツンデレじゃなくてツンツンかも?って思えた。
今考えると、アタシのテンションは、キモテンションだった。

