「君素質あると思うんだよね。 まずは事務所に 遊びにきてみない?」 素質って…あたしのどこに? そう思いつつも、 華やかでいつも憧れていた "モデル"に心はときめいていた。 『まぁ、行ってみるだけなら…』 「本当!?よかった! あ、これ僕の名刺です」 手渡された名刺には [×△事務所 マネージャー 富永 英司(トミナガ エイジ) ] と書かれていた。 マネージャーさんなんだ… モデルにもマネージャーが つくもんなの? この事務所だけなのかな?と 思いつつ案内された。