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上機嫌で音楽を聴いている私。


今は家に誰もいない。



この時間だけが唯一私の癒しの時間・・・・・


と思っていた矢先・・・・・


ピーンポーン~・・・



玄関のチャイムが鳴った。





『誰よ。私の癒しの時間を邪魔するのは』



私は音楽をとめて

玄関のドアを開けた。




「どちらさまで・・・・・・あ・・」






目の前にいたのは・・・・・




長谷川大樹







今最も会いたくなかった人。