ワタシの執事サマ

文化祭が開かれたくさんの人々
がこの学校を訪れられる

私のとこのクラスもけっこう好評

「ご主人様何にしますか?」

そしてニコリ微笑む

なんで私がこんなのしなくちゃ
なんないんのよー!!!!!!

梅津さんが恐すぎてそっぽを向けない
だって梅津さんずっと見てるんだもん

たくさんの人を接してもう30分は経ってるな秀二はいつ来るかな…

私は教室の窓から見る
でも来る気配なし

その時肩をポンっとたたかれる

びっくりして後ろを振り向く
もしかして秀二?

「よっ!」

そこのいたのは智也だった