殺し屋少女の恋物語



もう雷がいない今、
理性なんて保てなくていい。

あたしはNo2の殺し屋roseだ。

deadから渡された依頼書を見て
その場所に向かう。

そこにいたのは、人生に失敗したらしき男がいた。

いつもはすこしくらい躊躇した。

もう躊躇なんてしなかった。

気配を消して男の背後に近寄ると
心臓あたりを銃で撃ち抜いた。


本部に帰ると、
deadはあたしを嘲笑った。