耳をつんざく銃声。 そこから記憶はない。 ーーーーーーー 「ここは?」 目を覚ますと そこには奏たちがいた。 「冷愛っ!」 そうだ。忘れてた。 …あたし生きてる。 でもどうせ死ぬんだ。 もうすぐタイムリミット。