殺し屋少女の恋物語



お母さんを連れ、
マンション購入しに行った。


名義はお母さんで買ったが、お金はすべてあたしのもの。


マンションが買えたら、
100万をかばんからとりだしお母さんに渡す。


「ありがとう、ありがとう、冷愛。
いつか返すわね…。」


「返さなくていいよ」

汚いお金を貸して、感謝されても嬉しくない。

だから返してほしくもない。