え、えぇえ・・!?
いきなりそんなこと言われましても・・。
「それで・・・?」
あたしがそう皆に問いかけると、零が言った。
「こうなったのは俺らの責任だ。お前を守る。」
「だから要するに、毎日俺らと行動を共にしてもらうってこと」
「ちょ、ちょっと待ってよ!!行動を共にするってどういうこと!?」
いきなりの言葉に驚いて声を張り上げてしまった。
「うるせぇ女だな、静かにできねぇのかよ。」
ぼそっと紅の声が聞こえたけど無視だ、無視。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…