「メールするゎ」 そう言った和樹にうなずくので精いっぱいだった。 ドキドキと心臓がうるさぃ これが『好き』ってことなのか。 健ちゃんの家に入ってく和樹の背中をそっと見つめる。 結局そのあとゎ6人でバカ騒ぎ。 ギャーギャー言ったり爆笑したりして 朝になって由紀の家に帰る頃にゎ すっかり和樹のことを好きになってる自分がいた。