「和樹ねぇなんで」


答えのなぃ問いだった。


誰も答えようとしなかった。



答えなんてたぶんなぃんだと思う。




ずっとそばにいたから気づいてなかった。



失ってから気付いたんだ



私、和樹のこと




「ねぇ返事してょぉぉぉおおぉぉぉぉ!!!!!!」




こんなにも愛してた。