「おぃっ莉緒に近づくなょ和樹ー」 すかさず莉緒を背中にかばぅ健ちゃん。 もぉ自分のもの扱いである。 「おぉ紹介しとくゎっ!! コイツあれ4組の三波 和樹。」 そぅ紹介された人。 「えっ同じ年?」 思わずこぼれた呟きにすぐ後悔する。 あきらか・・・落ち込んでしまった和樹さん。