「おっ3人まとめて到着か?」 「瑠衣っ!!」 1早く反応したのゎ言うまでもなく由紀。 「んなとこたってねーで入ろうぜ」 そぅ言って由紀の持っていた荷物をつかむ。 「ジュース重いだろ」 それだけ言うとどんどん先を歩いてく。 由紀ゎ一瞬にして真っ赤っか。 結局「行くょ」と莉緒が背中を押すまで、由紀ゎその場で固まってしまっていた。