笑うと目がなくなって、 そんな一面も可愛いと思っちゃう。 腹筋は割れてて、腕は力強くて。 すべてに惹かれる。 「そんなに見んなよ。恥ずかしいだろ?」 少し照れるあなたも大好き。 「ごめん。」 「ま、爽那だから良いや。可愛い可愛い俺の爽那。」 そう言って抱きしめてくれて。 そっと腰に手を回す私。 でもね、いつもそうやって私を惹きつけて、離れなくさせて…ずるいよ。 私は一番になれるのかな?