…ん、くるし……………くない…? 体、ふわふわしてる…。 あぁ、私死んだんだ。 やっぱり天国のほうがいいなぁ、 地獄だけはいやぁぁ…っ。 その時、ふと誰かの声がした。 「大丈夫ですか?」 と。 え…誰? もしかして番人とか? そして、その誰かに腕を引かれ目が覚めた。 「うわぁっ!!」