「・・南ちゃん」


「何!!?」


怖っ!怖いよ、南ちゃん。

「トイレに、ね、行きたいなあー・・って・・」


しどろもどろに喋る私を見て


「あ、そっか。じゃあ行こう?」


と卵やきをついでにつまむ姿を見て、少しだけ罪悪感。