「お待たせしました~。ウーロンハイとレモンサワーと緑茶ハイです~。」となんとも愛くるしい愛嬌のある声と同時に現れたのは幼顔で可愛いくて、しかしどこか品のある大人のお姉さん?みたいな女性がいた。 「ぁ、あざ~す。」僕はそのお姉さんから酒を受け取りながらなんだか恥ずかしくて顔が熱かった。