「やめってぇー!!」 あたしは蓮から、力付くで離れた。 「奈緒ちゃんはぁー、俺のこと嫌いなのぉー?」 「きっ、嫌いじゃないけど…」 「じゃあー、いいじゃぁーん」 蓮はあたしのパジャマの中に手を入れて、お尻を触る。 お尻を掴むように揉んでいく。 「ちょっと!!」 お尻を触る手が、パンツの中に滑り込んできた。 「もぉぉー!!」 力一杯あたしは、蓮を突き飛ばした。