リナは私の前までいくと一発殴った


私の頬から血が垂れる



私は小さい頃から"血"が好きだった

血をみると気分が晴れるとゆうか、なんかワクワクするとゆうか




にやっと不気味な笑みをもらす私に周りは逃げていったが、リナはぴくりとも反応しない

いや、むしろ楽しそうだった




こんな私がゆういつ会話できるのはこの時からリナだけだ



たぶんお互い似てる気がする

リナのこと何も知らないけど
とゆうかそんなことは興味ないけど