【短】ホワイトデーはチョコより甘く





あれから私は家に帰った。




多分あの2人は上手くいったんだろうな…




そして、夜22:00。




私は、みぃ君の家に向かった。今までにないくらい、緊張をして…




私はみぃ君の家の前まで来た。




勇気を出してチャイムを鳴らそうとするが、なかなか押せない。




すると、後ろから




「咲ちゃん?」




とみぃ君のお母さんが声をかけてきてくれた。




どうやら買い物帰りらしい。




そして、私はみぃ君の家に入って、みぃ君の部屋に向かった。