籠の中の鳥

と、書いた。

夜になったのでみんな帰った。

家について化粧を落としてミルクティーを飲んでたら、携帯がなった。
受信 拓登

【やっぱり戻ろう。俺、捺美の事好きだから。】

私は嬉しくて涙が出た。

本当にテレパシーかと思った。

【うん。よかったぁ。捺美も大好きだよ(^-^*)元彼とはもぅ連絡とらないから。】

と言ってその日は拓登がうちに泊まった。