次の日、廉の家に。 そこには親戚が集まっていて本当に亡くなったんだ。 廉のママとパパ。 「来てくれてありがとう。」 頭を下げただけで何も言えなかった… 廉の死に向き合うのが怖くて、顔をみることができなかった。 わたしは廉の部屋に行った。