私の空・僕の先生

「気持ちいいね…」

「・・・・」

「藤田…空…」

「キレイな名前ね。この青空と同じなんて、ステキ…」

「先生…」

「ただいま・・・待たせて、ゴメンね」

私たちは静かに抱き合った。

「もう離さないからな…死んだって離さない」

「・・・うん・・・」

離れていた時間を取り戻すかのように、私たちはずっと、抱き合っていた。

やっとつかまえた


…私だけの空・僕の先生