それはつまり俺不要と言うことか? まぁしゃーねーな。 「つかなんかあったら教えろよ、こんなやついついなくなるかわかんねーし」 「あんたよりは悠平くんの方が信用できるもん!」 「おーおーそうか」 朝早く呼び出された俺は腹がすいたまま、部屋を追い出された。