「お前の家は分かってるから」 「は?なんで?きもっ」 俺は姉貴の家にいったことは無かった。 寄せ付けられもしなかったしな。 ただ時々母さんの誕生日などに贈られてくる小さな小包に住所は書いていた。 頭いいからな、俺。 「とりあえず彼氏と話しないといけないだろ、状況教えて、これから先どうするのかって」 「ゆ、悠平くんとあんたを会わせたくない」 「知るか馬鹿」