「ねぇ先生?水樹くん連れてっていい?」 「え!どっか行きますか先輩方」 「行こうよ水樹くん」 「あーその三人連れてってくれるならいいぞ」 「じゃああたしら出ていきまーす」 そういって、太田を連れていった。 「零くんは彼女持ちだもんね?」