本当、
自分から話かけにぃけばぃぃのに。

私の意気地無しっ!












で、今わ4組の教室の前。

「今日も小城君かっこぃぃなあ…。」

私わ鈴に話しにいきつつも、
ぃつも小城君を見てる。


『だったら話かけてくればぃぃじゃん笑』

そして鈴わ相変わらずニヤニヤニヤ。
中年のセクハラじじぃかっ。


「無理だもん…。」



私の言葉を聞くと
鈴わ何か考えこんでいた。

『…ぅ-む。 

……あっ!わかった!!』


何かひらめいたのかな?


「…どうしたの?」


『…ぅさぎ、小城君と話せなぃでしょ?』


わかりきったことを言うな-っ!


「…もちろん。?」


『なんで?』


…なんで?
ぅ-ん……。


「なんか…緊張する…?
至近距離とか本当、無理ッッ。」


『…だったらメール
すればぃぃじゃなぃ。』


「………はへ?」


メール…??
あぁ!


「その手があったか!!」


鈴ったらさすが-☆


『じゃあ決まったんなら、メルアド聞きにいくッッ! はぃ、いってらっしゃい。』

ポンッ…と、背中をおされた。