それと同時に私の体は、ゆっくりと倒されて行く。 って… 「むっ無理!!! 麻千どいてっ。」 焦って麻千の胸を押すも、びくともしない。 「ま…っ、麻千…!」 私は恥ずかしさにたえられず、ギュッと目を閉じた。