誰かが私の髪を
そっと撫でる―……
不思議と嫌な気持ちにはならない…
それどころか
心地よくて安心する……
髪を撫でていた手が止まり、
私の頬に動いた―……
「……す…だ…よ…。」
―…え?
なに……?
上手く聞こえなかった…
誰が何を言ったのか
確認したかったけれど、
眠気に勝てずそのまま
眠りについてしまった―…
―――――――……
―――――……
――――……
「…ぉ……くだ…い!」
ん――……
「――っ起きて下さい!!」
「――はっはぃぃ!!」
なっ何事!?
私はビックリして飛び起きた。
「まったく。
何時まで寝るつもりなんですか!」
飛び起きると隣には
先生がたっている。
「えっ、先生!?
あれっ……さっきのは…あれっ?」
「…何訳の分からない事
言ってるんですか?」
