双子じゃないあたし達【完】

「ねぇどぉゆう事なのよ!!」



あたしの肩を譲った。



「えっと…あっと…」



なんて言えばいいんだよ。



分からないなんて言えないし、実と喋らない関係にはなりたくないし。



「さっきの事は嘘なの??」



だんだん涙目になる実。



俺の心臓の音が速くなるのが分かる。