「はぁ…」



俺は位置に着いた。



「ジュースがかかってるんだから1位になれよ」



ジュースのためかよ。



「負けないから」



輝は俺に言った。



「俺のセリフだし」



あいつになんかぜってぇー



負けねぇ…。