「はい…」 私の名前を 斎藤さんからユキちゃんにかえた これが《合図》であり《契約》 そこからさきはもぅ溺れるしかないのだ 宇野さんが『ニッ』とわらったとおもえば いきなり後ろから抱き締めてくる そして少し大きめのソファーに倒れこむ そして彼に踊らされるのだ 彼の溶けるような激しいキスで もうすでに意識は飛びそうになる そして彼の背中に必死で捕まるのだ… その後もむずがゆい感情と複雑な感情の境目で 彼に愛されるのだ