晴れたら一緒に虹を見よう






「じゃぁ」



そう言って



後ろを向いて歩きだす




っと、ある考えが脳裏を過ぎり


動いてる足を止める




後ろを向いて俺は言う




「晴れたら一緒に虹を見よう」




空は、良い顔をしていない




でも、返事はしてくれた




「う、うん」




返事をしてくれた事で



いっぱいだったのだろうか




よく考えれば、何で良い顔をしていなかったのか



気になるはずなのに



俺はそのまま、笑顔を見れたことが



相当、嬉しかったのか



気分良く、仕事場へ向かった