誠の道ーキミと共にー

沖田さんはすぐに刀を抜いて、地面に着地した。




「・・・まだ動けるというのか?!」





確かに、沖田さんが心臓を貫いたのに
怪物は鬼のような真っ赤な目を原田さんたちに向け、
距離を詰めようと、足を持ち上げていた





周りのみんなに緊張が走る中、
私は懐に入れていた矢をつかみ、
二の腕めがけて投げつけた


「ウォォォォ!」


矢は見事に的中し、
ぐさっと刺さると
怪物は大声を上げながら
砂と化した。


「す、砂っ?!」


みんなが驚きの声をあげるなか
背後で息を呑む気配がした。



しかし、今はそれに気づかないふりをしてしたに飛び降りた