新撰組side
「おい、大丈夫か!!」
いきなり璃桜が頭を抱えこんだ。
なんでもないと本人は言っていたがどこをどう見ても平気ではないだろう。
「おい、しっかりしろ!!」
再度呼びかけても返事はない。
「どうしたら…!!」
「まず、横にしよう」
近藤さんの言葉にみんなが従おうとしたとき、璃桜のうめき声が止んだ。
そして、それと同時にまばゆい光が璃桜を包んだ。
「なっ」
眩しくてみんなが一旦目を閉じた。
次にめを開けたとき、璃桜は宙に浮かんでいた。
「おい、大丈夫か!!」
いきなり璃桜が頭を抱えこんだ。
なんでもないと本人は言っていたがどこをどう見ても平気ではないだろう。
「おい、しっかりしろ!!」
再度呼びかけても返事はない。
「どうしたら…!!」
「まず、横にしよう」
近藤さんの言葉にみんなが従おうとしたとき、璃桜のうめき声が止んだ。
そして、それと同時にまばゆい光が璃桜を包んだ。
「なっ」
眩しくてみんなが一旦目を閉じた。
次にめを開けたとき、璃桜は宙に浮かんでいた。


