誠の道ーキミと共にー

「あの試合は一体どうなったんだ!?」「まさか、あの後も続いていたのか?」



他の隊士が何やら騒いでいるとき、沖田は近藤のもとに向かっていた。




「近藤さん…」



「お疲れ、総司。
 …なんだかやつれているね。」



やつれたというかなんだか顔色が悪かった。




「えぇ、まあ…
 色々ありまして…」



「…どうするか、考えがまとまったかい?」





近藤の言葉に沖田は顔を引き締めた






「どうやら決まったようだね。…トシ」






土方に、幹部と璃桜を部屋に連れてくるように指示を残し、近藤は笑顔で沖田に告げた。






「俺はまだ聞かないことにするよ。
 総司、自分の口でみんなに伝えて」






「…はい」