天界にとってリウ゛ェアは恥。



天王神が許してもほかの神たちが許さなかったのです。





それを知り、良之助は途方にくれました。






「もう、いっそのこと死んでしまおうか・・・」





生きる事さえ憂鬱になってしまいました。




しかし、そんな良之助を立ち直らせたのはほかでもない「璃桜」でした。




リウ゛ェアが天界に戻された今、璃桜は母と合えずじまい。



それはこれからも変わらない。



つらいのは私じゃない。璃桜だ・・・




そして、良之助は誓ったのです。



母の愛をお前に与えることはできないが父としてのすべての愛をお前に捧げよう









強く生きろ、璃桜。




真の桜のように「美しく」