誠の道ーキミと共にー

-----------夜





私は、回復には向かったが
未だに目が覚めない隊士たちの様子を見に
部屋に来ていた。




先に、山崎さんがいた





「山崎さん」



「これは加賀美さん。

 ご苦労様です」



「山崎さんもご苦労様です。


 ・・・容態はどうですか?」




私の問いに山崎さんは首を横に振った。




「そうですか・・・」




「・・・水を汲んできますね」




そう言って山崎さんが立ち上がるのと同時に
部屋の襖が開いた。