「樹のバカ~!あたしおかしくなっちゃったじゃん!」 「は!?どこも可笑しいとこなんかなくね?」 「い、樹にもっとキ、キキキスしてほしいって思っちゃうの///」 やばっ!言っちゃったよ~ ぎゅっと目をつぶっていると 唇に柔らかいものが触れてきた。 「…んんっ……」 「結衣…好きだ」 「…い…つき…?」 「結衣!もうそろそろ朝飯行こうぜ!みんな待ってるだろ!?」 「あーーー!!忘れてた!心愛たち絶対怒ってるよ!樹、行こっ!」 「おう!」