「今回はこれぐらいにしといてやるよ♪ってか次んな甘い声出されたらどうなるかわかんねぇから///」



「あーもう!顔赤いよ?ちゃんと寝て!」



「…寒い……」




ぎゅ…




「これで寒くない?」



「…おう…あったけぇ…」




よかった…


ちょっと疲れるけど、このまま寝よ。


今はあたしも樹に傍にいてほしい…。













そしてあたしたちは



眠りについた。