土方視点
俺に木刀を渡し、俺と向き合うようにして立つ志乃神。
こいつは・・・いったい何者だ?
永倉、総司を倒し、斉藤とは引き分け・・・。
いや、もしもあれが真剣での戦いだったとしたら。
勝っていたのは・・・。
「な~にぼやっと考え事してるんですかっ!」
そう言いながら、志乃神が素早く切りかかってきた。
俺はそれを間一髪で受け止めると、志乃神に聞く。
「お前、どうしてそんなに強いんだ?」
すると、志乃神は怪しく笑いながら言った。
「もし勝てたら、僕の正体を教えてあげますよ。」
「だったら勝ってから聞いてやるよっ!」
俺に木刀を渡し、俺と向き合うようにして立つ志乃神。
こいつは・・・いったい何者だ?
永倉、総司を倒し、斉藤とは引き分け・・・。
いや、もしもあれが真剣での戦いだったとしたら。
勝っていたのは・・・。
「な~にぼやっと考え事してるんですかっ!」
そう言いながら、志乃神が素早く切りかかってきた。
俺はそれを間一髪で受け止めると、志乃神に聞く。
「お前、どうしてそんなに強いんだ?」
すると、志乃神は怪しく笑いながら言った。
「もし勝てたら、僕の正体を教えてあげますよ。」
「だったら勝ってから聞いてやるよっ!」
