five star*゜



「なら、俺の事も壱夜で」

にっこりと
紳士スマイルで言われ
心が何かほっこりした。

少し喋った所で
学校だという事を思い出して
ダッシュで行こうと思ったけど

奏汰にどうせ遅刻だしと言われ
3人で歩いて行く事にした。