隣の席の山田君

そういえば・・・なんだろ・・・。

仕事って。

そんな事考えていると、山田君は、胸のポケットからちっさなスケッチブックと鉛筆を出して何かを書き始めた。

・・・本当に絵、好きだよね・・・。

授業中とか、保健室にいてまで描くんだもの。

かっこよくて、そして好きで、何より描く絵が上手いから、注意できないんだよね。

「鱚丘・・・。」

え?え?ええ!!

私のこと呼んだ!!?

ってか、好きな人から私の名字呼ばれると////

だって、鱚丘!き・す!ォヵですよ!

いやーーーん///

あ、何やってんだろ、私。

消えてしまいたい。