おかしな可笑しな営業部



「で、どうしたんだ?俺に用があるんだろ。」




「うん。………どう?」




「どうって何が?」




「私の水着。」




色は青。派手に飾らず、身体もスラリとしていて…




「良いんじゃないか?」




素直に言った。


華宮さんより胸は無いが、それでも一般的に言えば、スタイル抜群の部類に入るだろう。